沿岸を歩く取材…海にミカン畑が似合う愛媛

21-22日。『グローバルネット』の新しいシリーズ「日本の沿岸を歩く 海幸と人と環境と」の取材開始。広島県に近く、これまで取材の機会がなかった県西部に的を絞った。最初は宇和島の真珠。続いては八幡浜の魚肉ソーセージ、最後に伊予市下灘のハモとこれまで知らなかったことが多く、初めての取材としてはまずまずの成果となった。広島からだと松山に出かける機会はあってもそれより南の南予に足を伸ばす人は少ない。海だけでなく、歴史や文化も奥深いものがある。かつて「陸の孤島」と呼ばれていた地域へのアクセスが改善され、その魅力がブレークする予感がする。

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