取材&執筆から書籍に、さらに編集+DTPに対応する「セルフ出版社」で本つくりもしています。著者の明記ないものは吉田光宏著。
*⇒書評まとめ(準備中)
目次
『日本沿岸旅2』(2022 PRPH)
日本沿岸旅2 Kindle & オンデマンド(ペーパーバック)
2022年12月8日発行 PRPH
連載「日本の沿岸を歩く」の記事をまとめ、「日本沿岸旅」とした書籍の第2弾。
月刊環境情報誌「グローバルネット」に掲載した記事のうち、2020年1月号から2022年9月号までを加筆修正した。
取材地は高知県西部、沖縄県、岡山県、福井県、東京湾、大分県、北海道北部、広島県、愛知県。
https://www.amazon.co.jp/dp/4990872355
★Kindle Unlimited(読み放題)で読めます。
「特別版」販売中*カバー付き(送料無料)→お申し込みはこちら
⇒1・2 メディアレビュー
『日本沿岸旅』(2021 PRPH)
日本沿岸旅 Kindle & オンデマンド(ペーパーバック)
2021年12月発行 PRPH
https://www.amazon.co.jp/dp/4990872347
★オンデマンド版 税込み2187円 電子書籍(Kindle)税込み1480円 Kindle Unlimited(読み放題)で読めます。
「特別版」販売中*カバー付き(送料無料)→お申し込みはこちら (送付・連絡先、冊数を明記してください)
海洋国家、日本の領海および排他的経済水域(EEZ)の総面積は世界6位。海は漁業・水産業だけでなく、歴史や文化、自然環境など膨大な情報がからんでいる。海辺を歩き、潮風に吹かれながら、そこに暮らす人々から話を聞き、訪問先の「今」を紹介する。環境問題や歴史、食べ物、歌(主に歌謡曲)や過去・の取材体験なども盛り込んでいる。連載「日本の沿岸を歩く 海幸と人と環境と」を「日本沿岸旅」にまとめた。『日本の沿岸を歩く 海幸と自然と人間と』取材地別シリーズ (2017~)*一般財団法人地球・人間環境フォーラムの月刊環境情報誌「グローバルネット」連載分
⇒1・2 メディアレビュー
『芸陽バスが走る 90年史』(2020 芸陽バス株式会社)A4判 79ページ 非売品
前身の芸陽自動車㈱が広島県豊田郡久芳村(現東広島市福富町久芳)が産声を上げてから90年。公共交通機関として地域社会と共に歩んだ歴史をまとめた。
『写真集 新時代「令和」の幕開けと思い出の平成皇室』(2019 株式会社栄工社)A4判 103ページ 非売品 編集協力
巻末に、AI時代に求められる技術と心を大切にする栄工社の決意と沿革を紹介している。
『GABAライスで農村ルネサンス 豊栄プロジェクトGO!』(2018 PRPH)
GABAライスで農村ルネサンス 豊栄プロジェクトGO!
2018年12月20日発行 PRPH Kindol&ODP版 A5判40ページ
https://amzn.asia/d/djFF5pB
「豊栄(とよさか)プロジェクト」は世界トップの精米機メーカー、サタケが広島県の中央部にある東広島市豊栄町で取り組む地域復興プログラム。中山間地の農業と農村の機能復活を図ろうと行政の補助金に頼らず、自治体やJA、大学などの知恵と理解を得ながら進められている。本業のビジネスとつながった新しい農村再生の手法だ。
古民家を再生したレストラン併設の「豊栄くらす」は人々が集う情報発信と交流拠点になっている。
『吉田光宏アーカイブArchive』シリーズ(2018~)
以前に時事通信「農林経済」で発表した記事の中で、現在でも参考になるものを選び、Amazon Kindle で公開している。
尾道の魚 食べるも捕るも
(時事通信「農林経済」 2001年) 2018/05/30 発行
https://amzn.asia/d/iNgN5CN
林芙美子『放浪記』や小津安二郎『東京物語』などの舞台である尾道は豊かな瀬戸内の恵みを生かした食文化がある。尾道の「食」につながる魚や漁業の現場を<上>後継者たちの試み<中>魚のある風景<下>資源管理に挑む…の3回で紹介たものを一部改訂した。
1999年の西瀬戸自動車道(しまなみ海道、尾道-今治間約60km)開通以降、尾道の風景は変化し続け、サイクリストが集っている。本書の情報は時間を経て私たちが「これから何をすべきか」を考えるヒントが多く含まれている。
タイのエビ養殖とマングローブ
(時事通信「農林経済」 2002年)発行
https://amzn.asia/d/cI2u6Sx
エビ好きの日本人が食べるエビのほとんどは輸入した養殖エビである。
エビ養殖はマングローブ林を伐採して養殖池を造成するため、批判が多い。そこで環境に負荷をかけない養殖事例を探し、国際協力機構(JICA)の協力を得て、タイ南部のシャム湾に面するラヨーンを取材した。時事通信社『農林経済』に3回連載したものを一部修正しまとめた。
タイ政府は安全安心なエビ生産、マングローブ林保護に配慮していた。日本の非政府組織(NGO)や研究者なども保護再生に努力を続けている。エビ養殖と自然環境との折り合いへヒントを示した。
山口県の燃える女性漁業者
土佐清水のカツオ一本釣り
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『広島県の農業を知るとカープを応援したくなる2』
『広島県の農業を知るとカープを応援したくなる2』
副題 日本の農業は生き残れるのか 広島県からの報告
2017年10月1日発行 A4判 57ページ
編集・発行 PRPH 表紙デザイン 濱尾進
価格 750円(税別)*直販
月刊環境情報誌『グローバルネット』に連載した「日本の農業は生き残れるのか 広島県からの報告」2012年5月号~2017年2月号まで58回分のうち26回分を収録。
1飼料イネたちすずか(庄原市)2カドーレ(東広島市)3佐木島の牛放牧(三原市)4ひろしまみなとマルシェ(広島市南区)5農業ジーンバンク(東広島市)6神石高原豊とまと(神石高原町)7広島菜(広島市安佐南区)8除虫菊(尾道市)9ジャガイモ(東広島市)10祇園坊柿(安芸太田町)11クワイ(福山市)12石本農場(北広島町)13食用バラ(福山市)14寺岡有機農場(世羅町)15中国醸造(廿日市市)16ハッサク(尾道市)17とれたて元気市(広島市安佐南区)18自然食レストラン高原の風(神石高原町)19広島県立農業技術大学校(庄原市)20特別栽培広島ブランド(広島市中区)21イチジク(尾道市)22矢野食品(広島市安芸区)23山手秀芳園(福山市)24広島和牛(三次市)25大洋ポーク(尾道市)26放牧畜産(福山市)
Amazon Kindle 『広島県の農業を知るとカープを応援したくなる』テーマ別 10冊(2017)
『備後の機械工業100年の歩み』(2016 張楓著 株式会社栄工社) A4判 200ページ 編集担当 非売品
『広島県の農業を知るとカープを応援したくなる』
『広島県の農業を知るとカープを応援したくなる』
副題 日本の農業は生き残れるのか 広島県からの報告
2015年12月14日発行 A4判 53ページ
編集・発行 PRPH
価格 750円(税別)*直販
月刊環境情報誌『グローバルネット』に連載した「日本の農業は生き残れるのか 広島県からの報告」2012年5月号~2017年2月号まで58回分のうち24回分を収録。
1壬生の花田植 2井仁の棚田 3平田観光農園 4レモン 5ナマズ養殖 6ライスファーム藤原 7ハートランドひろしま 8ファーム・おだ 9ルンビニ農園 10水田放牧 11イ草 12幸水ナシ 13村上農園 14大長みかん 15スイートピー 16なかやま牧場 17ひろしま夢ぷらざ 18アンデルセンファーム 19三次ピオーネ 20藤本農園 21クリーンカルチャー 22山田錦 23ワケギ 24キャベツ
『追悼貝原定治』(2015)
『営農指導員研修報告書』(2016、2017)
『広島県新規就農事例集』(2014)
『KEIマインドブック躍進編』(2014)
『日本園芸療法学会誌』(2013)
『地域営農システム事例in広島県ルポ集「つながっとる農」人と絆を考える』(2013)
『福山箏の「わざ」と文化』(平田勉著 編集協力中国新聞社事業出版センター 2012)
『温故創新 地域社会と共に60年』(栄工社60年史編集委員会 編集協力中国新聞社 2008)
『耕作放棄地解消!放牧大作戦 舌刈りで一石五鳥』
耕作放棄地解消!放牧大作戦―舌刈りで一石五鳥 山口県
(まんが 農業ビジネス列伝vol.10―食と農の未来を拓く挑戦者たち) (単行本)
発行 2008年3月21日
企画 農林水産省中国四国農政局 監修 山口県畜産技術協会/吉田光宏
発行 社団法人 家の光協会
『農業・環境・地域が蘇る 放牧維新』
発行 2007年6月1日
発行 社団法人家の光協会
定価 1600円(税別)
*放牧維新書評レビュー
『干潟の図鑑』(日本自然保護協会編=分担執筆 ポプラ社 2007)
『干潟の図鑑』(日本自然保護協会編=分担執筆 ポプラ社 2007)
『つながるいのち 生物多様性からのメッセージ』(共著 山と渓谷社 2005))
この本は「生物多様性」をキーワードに、各界の識者や文化人17人の生の声を集めている(下に一覧)。日本環境ジャーナリストの会生物多様性研究会のメンバーがインタビューを分担し、『山と渓谷』『世界週報』などに発表したものを1冊にまとめたものだ。環境ジャーナリストの会としては初めての取り組み。私は児童文学者の那須正幹(なす・まさもと)さん(1942-2021)を担当した。2004年7月に同会理事である佐藤年緒さんの呼びかけでスタートし、生物多様性研究会発足、2誌への記事掲載を経て出版を迎えた。
日本環境ジャーナリストの会 (著)
発売日 2005.12.01発売
販売価格 1,650円(本体1,500円+税10%)
商品ID 2807310210
ISBN 9784635310215
ページ数 248
判型 四六判
Amazon
出版社 山と渓谷社
https://www.yamakei.co.jp/products/2807310210%20.html
『ハートフルな農林漁業 環境・地域・人を元気にする現場を訪ねて』2005 電子書籍
eブックランド )
『The Corruption Notebooks -25 Investigative Journalists Report』(The Center for Public Integrity 英文 共著 2004)