大隅半島~延岡市、九州の魅力てんこ盛り

鵜戸神宮

鹿児島県の大隅半島と宮崎県を5日間かけて巡った。レンタカーの走行距離は1,073㎞と、いつもの欲張りスケジュール。

「グローバルネット」連載「日本の沿岸を歩く」の連載5回分の取材で、九州は長崎県、鹿児島県薩摩半島、大分県に次ぐもの。取材にご協力いただいた皆様には感謝申し上げます。

ルートは宮崎市→鹿児島県福山町(黒酢の壺畑)→佐多岬→内之浦→垂水→内之浦→宮崎県日南市→宮崎市→延岡市→宮崎市。

どこも印象的な記憶が盛りだくさん。カンパチ、カツオ、メヒカリ、伊勢エビなど、海の幸はうまかったし、神話もあるし、ロケットもあし…。

一例としてカープのキャンプ地でもある日南市での話題を少々。観光協会で教えてもらい展望のいい山へミニ登山したら、汗びっしょり。着替えのためにカープの赤いTシャツを買った。油津の古い町並み、飫肥城址、鵜戸神宮etc。本題取材の日南市漁協協同組合では、クロマグロが山のように捕れた昔日の記憶を知った。詳細は連載で。

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