目次
月刊環境情報誌『グローバルネット』
地球・人間環境フォーラム
連載中「日本の沿岸を歩く 海幸と人と環境と」2017年~
★愛媛県西部2017年4月-6月号
001 宇和島「タイに真珠、静かな海の養殖風景」(2017年4月号)
002 八幡浜「日本初の魚肉ソーセージは昭和の味」(2017年5月号)
003 下灘「高級魚ハモの漁獲増えて活気」(2017年6月号)
★青森県津軽2017年7月-9月号
004 十三湖「シジミの資源管理で収入アップ」(2017年7月号10-11)
005 深浦 「マグロの資源管理のお手本ここにあり」(2017年8月号16-17)
006 鯵ヶ沢「白神山地思いヒラメのヅケ丼食す」(2017年9月号14-15)
★長崎県西部2017年10月-12月号
007 かんぼこ王国「豊かな資源を加工し全国ブランド目指す」(2017年10月号)
008 平戸漁業体験「定置網のピチピチ魚水揚げに感動」(2017年11月号)
009 九十九島のいりこ「変動する漁獲、加工品や販路拡大に努力」(2017年12月号)
★千葉県東部2018年1月-3月号
010 銚子漁港「漁業への理解深める食堂『万祝』」(2018年1月号)
011 九十九里浜 「歴史あるイワシ漁にハマグリ加わる」(2018年2月号)
012 勝浦「カツオの町で400年以上続く朝市」(2018年3月号)
★山口県2018年4月-6月号
013 下関「フグと明治維新のディープなつながり」(2018年4月号)
014 長門「金子みすゞの記憶が生きる仙崎」(2018年5月号)
015 萩しーまーと「維新胎動の地で地産地消を貫く」(2018年6月号)
★静岡県2018年7月ー9月号
016 浜名湖「ウナギ養殖の誇りと愛情」(2018年7月号)
017 焼津「日本一の遠洋漁業基地の繁栄と歴史」(2018年8月号)
018 御前崎「神の使いアカウミガメが来る豊かな海」(2018年9月号)
★北海道東部2018年10月ー2019年3月号
019 襟裳岬「不毛の地を緑化し漁業資源も回復」(2018年10月号)
020 十勝川「変貌する川で命をつなぐシシャモ」(2018年11月号)
021 羅臼「知床の自然資源と魅力はでっかいぞ」(2018年12月号)
022 歯舞「ブランド化と観光連携を進める開拓者魂」(2019年1月号)
023 厚岸「地元産カキ復活に豪州の技術導入」(2019年2月号)
024 釧路「栄光の漁港町にある地元愛と期待」(2019年3月号)
★鹿児島県2019年4月ー6月号
025 枕崎「遠洋カツオ一本釣りとかつお節にある歴史の味」(2019年4月号)
026 串木野「遠洋マグロはえ縄漁を育んだ進取の気性」(2019年5号)
027 出水「ツルの里の海はエビもノリも最高級」(2019年6月号)
★神奈川県2019年7月ー9月号
028 小田原「新鮮な地魚と伝統の加工品が人を呼ぶ」(2019年7月号)
029 鎌倉「湘南の海で生きる漁業者たちが望む漁港」(2019年8月号)
030 三崎「マグロも『城ヶ島の雨』も観光資源」(2019年9月号)
★富山県2019年10月ー12月号
031 魚津&滑川「富山湾の深層水でコンブ養殖を研究」(2019年10月号)
032 氷見「富山湾の寒ブリ漁を支える大型定置網」(2019年11月号)
033 新湊「透き通る美の『富山湾の宝石』シロエビ」(2019年12月号)
★高知県2020年1月ー3月号
宿毛湾「里海をミュージアムにする黒潮実感センター」(2020年1月号)
土佐清水「カツオ漁でつながる宗田節とジョン万次郎」(2020年2月号)
佐賀「わら焼きカツオのたたきのために農業も」(2020年3月号)
★沖縄県20204月ー6月号
宜野座「クルマエビ養殖場にあるレストランが人気」(2020年4月号)
恩納村・うるま市「モズクはきれいな海からの贈り物」(2020年5月号)
糸満「歴史と伝統を誇る海人のソデイカ漁」(2020年6月号)
★岡山県2020年7月ー9月号
備前「アマモ場再生した日生の海で育つ絶品カキ」(2020年7月号)
下津井「北前船で栄えた港町 瀬戸の美味なタコが自慢」(2020年8月号)
笠岡「干拓後に生き残ったカブトガニと漁業の今」(2020年9月号)
★福井県2020年10月ー12月号
小浜「鯖街道の歴史を現代につなぐサバ養殖」(2020年10月号)
越前町「冬の味覚の王様『越前がに』復活と資源保護」(2020年11月号)
三国町「歴史ある港町の水産物を観光資源に」(2020年12月号)
★東京湾2021年1月ー6月号
羽田「ジジミ漁に漁業権 資源維持の切り札に」(2021年1月号)
横浜子安浜「漁業権放棄後も続く自由漁業のアナゴ漁」(2021年2月号)
横須賀「湾口の速い潮流が育む多彩で豊かな漁獲」(2021年3月号)
館山「イワシの生き餌を供給してカツオ一本釣りを支える」(2021年4月号)
木更津「盤州干潟のアサリ・ノリにカキ養殖が加わる」(2021年5月号)
三番瀬「奇跡的に残った干潟は『野鳥の楽園』」(2021年6月号)
★大分県2021年7月ー9月号
佐伯「豊後の特産品を組み合わせた『かぼすブリ』」(2021年7月号)
佐賀関「『関あじ関さば』はずっとSDGsの魚」(2021年8月号)
杵築「守江湾の干潟でカブトガニとカキが共存」(2021年9月号)
★北海道北部2021年10月ー2022年3月号
網走「漁業者の声が連携生んだ『網走川流域の会』」(2021年10月号)
枝幸「毛ガニもホタテガイもオホーツク海の恵み」(2021年11月号)
天塩「北限のシジミと探検家松浦武四郎の接点」(2021年12月号)
羽幌「甘エビ自慢の漁協が海鳥保護に協力」(2022年1月号)
石狩「開拓で変貌した流域と自然の恵み」(2022年2月号)
小樽「ニシン漁から始まった商港都市の発展」(2022年3月号)
★広島県2022年4月ー
廿日市「宮島の恵まれた海で育つ『地御前かき』」(2022年4月号)
江田島「資源と人材を大切にするいりこ&ちりめん作り」(2022年5月号)
尾道/福山「魚の直販&浜売りで持続可能な漁業を」(2022年6月号)
★愛知県2022年7月ー
常滑「伊勢湾の高級『鬼崎のり』を生む最新施設」(2022年7月号)
南知多町「豊浜は屈指の底引き・船引き網拠点」(2022年8月号)
渥美半島「日本一のアサリ産地と変わる海の環境」(2022年9月号)
★岩手県2022年10月ー
釜石「『さかなの町』は震災復興へ取り組み着々」(2022年10月号)
重茂「天恵戒驕の教え守り海の恵みを享受」(2022年11月号)
久慈「北三陸のウニ、観光と磯焼け対策で注目」(2022年12月号)
★青森県2023年1月ー
大間「マグロの町を行動力とユーモアで活性化」(2023年1月号)
平内「陸奥湾のホタテは森・川・海の恵み」(2023年2月号)
八戸「食文化育んだ漁港の復権目指す」(2023年3月号)
★和歌山県2023年4月ー
太地「古式捕鯨の伝統を『海業』に継承」(2023年4月号)
田辺「天神崎ナショナルトラストと熊楠の足跡」(2023年5月号)
有田・湯浅「タチウオ漁を糸口に紀州の独創性知る」(2023年6月号)
紀の川「産卵場は人工河川、天然遡上のアユが急増」(2023年7月号)
★鹿児島県大隅半島・宮崎県2023年8月ー
垂水「カンパチ育てる情熱と錦江湾の自然」(2023年8月号)
内之浦「多彩で豊かな魚捕る定置網漁を省力化」(2023年9月号)
日南「マグロ豊漁の記憶を誇りに経営改革」(2023年10月号)
宮崎「観光の魅力はスポーツ・自然・食+神話」(2023年11月号)
延岡「ひむか本サバ」育てる不退転の情熱(2023年12月号)
★北海道西部2024年1月ー
積丹「森・川・海をつなぐサクラマスの神秘」(2024年1月号)
松前「松前漬けを生んだ町の『歴史の資産』(2024年2月号)
函館「函館真昆布ブランドで地域振興を」(2024年3月号)
噴火湾「ホタテ養殖の実績頼りに試練克服へ」(2024年4月号)
苫小牧「資源管理を貫く日本一のホッキガイ」(2024年5月号)
★香川県・愛媛県東部2024年6月ー
引田「世界初ハマチ養殖発祥の恩恵を今に」(2024年6月号)
琴平「『海の聖地』金刀比羅宮の信仰と塩飽」(2024年7月号)
西条・新居浜「広大な干潟と別子銅山の『自然の重さ』」(2024年8月号)
今治「来島海峡周辺 多彩な魚も白砂青松も」(2024年9月号)
「カブトガニ絶滅の危機と自然保護」2003年8月号から10月号
埋め立てや開発で生息環境消失(2003年8月号)pp.10-11
日本カブトガニを守る会(2003年9月号)pp.12-13
問われる「野生生物」の意味(2003年10月号)pp.8-9
「新時代の牛放牧で日本を救おう!『よろず効果』が創る持続可能な社会」2010年6月号から12年4月号=隔月 12回)
①ひろがる新しい放牧(2010年6月号)
②放棄地を放牧場にする~牛を育てる栄養豊富な草資源(2010年8月号)
③緩衝地帯で野生獣と「すみ分けを」(2010年10月号)
④集落の将来見据えて放牧導入~兼業農家多い集落の遊休農地対策(2010年12月号)
⑤動物福祉に沿う自然の中の飼育~ストレスなくし「命の尊厳」守る(2011年2月号)
⑥人に「癒し」と「元気」を提供~家畜の存在、ストレス社会で見直しを(2011年4月号)
⑦草で育てる「スロービーフ」の魅力~環境や食の安全・安心への期待に応える(2011年6月号)
⑧食べられるノシバと食べる牛の「共生」~半永久的な牧草地は美観・防災にも利点(2011年8月号)
⑨電気ショックで「放牧のルール」教える~牛と人間の「見えない」信頼関係も(2011年10月号)
⑩扱い簡単な殺ダニ剤で牛守る~放牧の「アキレス腱」解消し普及へ(2011年12月号)
⑪快適な環境が不妊症解消に効果~ストレスフリーで体調に好影響(2012年2月号)
⑫畜産の未来拓く新技術続々~「草牛」の肉質アップや飼育簡素化図る(2012年4月号)
「日本の農業は生き残れるのか 広島県からの報告」2012年5月号から17年2月号
1 ユネスコ登録の花田植伝える(2012年5月号)
山県郡北広島町
2 飼料イネ「たちすずか」に救世主の期待(2012年6月号)
庄原市 広島県立総合技術研究所畜産技術センター 新出昭吾さん
3 百選の棚田 米とアイデアで守る(2012年7月号)
山県郡安芸太田町中筒賀 井仁地区自治会長 河野司さん
4 観光農園を核に「農業と地域を元気に」(2012年8月号)
三次市 フルーツの森 平田観光農園 代表取締役会長 平田克明さん
5 国産レモン発祥地から安全な「せとだレモン」(2012年9月号)
尾道市瀬戸田町 JA三原柑橘事業本部部長 宮本悟郎さん 選果場運営委員会会長 長光茂喜さん
6 耕作放棄地使ったナマズ養殖で過疎地を元気に(2012年10月号)
神石高原町 県立油木高校産業ビジネス科教諭 速見修史さん
7 伝統のユズ栽培で6次産業化を推進~住民が組合設立し雇用確保を目指す(2012年11月号)
安芸高田市 川根柚子協同組合企画営業部長 熊高順八さん
8 酪農からジェラート販売などで成功~こだわりの連携で地域への訪問者増やす(2012年12月号)
東広島市 上ノ原牧場 有限会社カドーレ代表取締役 上田敏英さん
9 イノシシ被害から農業守る牛の放牧~過疎が進む島「農業振興の起爆剤に」(2013年1月号)
三原市佐木島 元気さぎしま協議会 濱本大輔さん
10 「農地守る」コメ生産の株式会社設立~高齢化した地域農業の土地を借りて規模拡大(2013年2月号)
三次市 ライスファーム藤原代表取締役 藤原博己さん
11 生協が農業参入、「食」に向き合う 障がい者を雇用し地域や消費者と連携(2013年3月号)
山県郡北広島町 ハートランドひろしま代表取締役 横山弘成さん
12 6次化進め米粉パンを製造 県内最大の法人、こだわりの栽培と経営(2013年4月号)
東広島市 農事組合法人ファーム・おだ組合長理事 吉弘昌昭さん
13 小松菜栽培で新規参入しバジルへ拡大~加工品でレストランや酢メーカーと協働(2013年5月号)
広島市安佐南区沼田町 ルンビニ農園代表 今田典彦さん
14 集落法人化と放牧で地域守る~省力化や助成金が安定経営の支え(2013年6月号)
三次市三和町 農事組合法人「上板木」総務部長 稲田正之さん
15 遊休農地でホンモロコ養殖 「中山間地の元気取り戻す商品に」(2013年7月号)
広島市東区 株式会社お宙(そら)代表取締役社長 清水早苗さん
16 生産者応援の青空市場「港マルシェ」 消費者と対面で新鮮野菜&加工品を販売(2013年8月号)
広島市南区 NPO法人まちづくりコミュニティデザイン研究所理事 諏訪修三さん
17 伝統のイ草栽培と備後表守る 栽培農家回復のための魅力再発見へ(2013年9月号)
福山市松永町 広島県藺業協会事務局長 寺本安雄さん
18 地元お宝野菜で農業活性化~ジーンバンク、種子5000種を保存(2013年10月号)
東広島市八本松町 農業ジーンバンク技術嘱託員 船越建明さん
19 家族協業経営で全国一の観光ナシ農園に 創設50周年加工品や観光など多角化へ(2013年11月号)
世羅郡世羅町 農事組合法人世羅幸水農園組合長理事 原田修さん
20 カイワレや豆苗生産の新農業に新天地 「野菜工場」の海外進出を視野に、日本農業の夢描く(2013年12月号)
広島市佐伯区 株式会社村上農園代表取締役社長 村上清貴さん
21 収穫前の田で飼料用稲を”収穫”させる立毛放牧 低コストで「畜産農家や地域農業を元気にしたい」(2014年1月号)
三次市 三次放牧研究会会長 村本昭二さん
22 広島の代表ブランド「大長みかん」復活を 後継者育成やミカンの機能性PRなどに期待(2014年2月号)
呉市豊浜町 ミカン農家(元指導員)菊本勝之さん
23 農家支援する直売所「ええじゃん尾道」が人気 新鮮野菜に鮮魚や精肉も加わり消費者の心キャッチ(2014年3月号)
尾道市 JA尾道市東尾道営農センター センター長 宮澤則明さん ええじゃん尾道店長 吉原徹さん
24 島の自然を生かしスイートピー栽培 県内一の生産維持する後継者確保が課題(2014年4月号)
江田島市沖美町 JA呉「沖スイトピア部会」岩井政樹さん・里岡義憲さん
25 口コミで広まる「絶品リンゴ」 歴史継承し栽培技術向上へたゆまぬ努力(2014年5月号)
庄原市高野町 高野町果樹園芸組合組合長 田辺真治さん
26 牛肉の生産から販売まで一貫生産 消費者の視点大切に先駆的畜産を牽引(2014年6月号)
福山市駅家町 株式会社なかやま牧場会長 中山伯男さん
27 農村の魅力、特産品・情報で発信 人気商店街のスポットで存在感(2014年7月号)
広島市中区本通 市町村情報センター「ひろしま夢ぷらざ」 嘱託専門指導員 大下治明さん
28 企業が県北の厳寒地で果樹栽培 世界一おいしいアップルパイを(2014年8月号)
山県郡北広島町 株式会社アンデルセンファーム社長 若村雅弘さん
29 集落法人が豆腐レストラン運営 転作作物の大豆を使い「お袋の味」に(2014年9月号)
安芸高田市吉田町 農事組合法人えーのー事務局長 久保眞さん 職員 常光真裕実さん
30 最高級ブドウ「ピオーネ」産地育てる 生産組合、40年で技術確立と市場開拓(2014年10月号)
三次市東酒屋町 農事組合法人三次ピオーネ生産組合 組合長理事 石田博人さん
31 アイガモ米栽培し消費者と交流 父子で規模拡大し地域と農業守る(2014年11月号)
庄原市東城町 株式会社藤本農園 代表取締役 藤本聡さん
32 地域の農家グループが青ネギ水耕栽培 企業的システムを構築し雇用と担い手確保(2014年12月号)
安芸高田市美土里町 JA広島北部クリーンカルチャーグループ会長 廣政公一さん
33 トマト生産団地にかける地域振興 U・Iターンの入植者でブランド産地化(2015年1月号)
神石高原町 神石高原まる豊とまと生産出荷組合組合長 井上彰さん
34 「酒どころ西条」で人気酒米「山田錦」栽培 JA、蔵元、機械メーカーなど連携し農家支援(2015年2月号)
東広島市高屋町 東広島市酒米栽培推進協議会代表理事 腰本義文さん JA広島中央営農指導員 高盛洋起さん
35 都市化進む中で広島菜を栽培 人気の伝統野菜守る努力と危機感(2015年3月号)
広島市安佐南区川内 JAユース広島市佐東支部長 倉本守さん
36 「日本一のワケギ産地」に誇り 消費者の認知度アップへ方策探る(2015年4月号)
尾道市向島町岩子島 JA尾道市ワケギ部会長 力石善博さん
37 お好み焼き用キャベツを栽培 味へのこだわりで研修から出荷まで(2015年5月号)
広島市中区 お好み焼き店経営 丸住悦子さん
38 除虫菊全盛期の記憶守る 懐かしの島の風景を後世に (2015年6月号)
尾道市因島重井町 専業農家 大出雅彦さん
39 「日本一のジャガイモ」復権を~後継者確保のカギ握る収益アップ(2015年7月号)
東広島市安芸津町 マル赤馬鈴薯出荷組合組合長 上岡昇太さん
40 「ブルーベリーの島」育てる 無農薬栽培と高品質にこだわり(2015年8月号)
大崎上島町原田 農事組合法人神峯園代表理事 横本悠樹さん
41 西中国山地の自然が育むワサビ~原生ブナ林が供給する豊富で清涼な水(2015年9月号)
廿日市市吉和 株式会社植本わさび本舗代表取締役 植本直樹さん
42 山里の名物、祇園坊柿が復活 チョコ加工品ヒットが呼び水に(2015年10月号)
安芸太田町寺領 太田川祇園坊柿生産組合元組合長 佐々木瑞生さん
43 日本一のクワイ、農家の連帯が支え 高品質な「正月の縁起物」の価格安定図る(2015年11月号)
福山市川口町 福山くわい出荷組合組合長 喜多村眞次さん
44 「農家養鶏」にこだわった鶏卵生産 発酵飼料や健康飼育で味と安心と(2015年12月号)
北広島町志路原 農事組合法人石本農場理事 石本宏信さん
45 「ばらのまち」が食用バラに挑戦 行政が特産品化と市民栽培普及をリード(2016年1月号)
福山市東桜町 福山市地産地消推進課技師 坂井孝雄さん
46 ベビーリーフなど有機野菜軌道に 環境や地域を大切に試行錯誤重ねる(2016年2月号)
世羅郡世羅町 寺岡有機農場有限会社 代表取締役 寺岡宏晃さん
47 地域農業を支える焼酎づくり 県内産サツマイモを個性ある味に(2016年3月号)
廿日市市桜尾 中国醸造株式会社製造部蒸留課課長補佐 橋本康平さん
48 ハッサク発祥地で日本一の味守る 丹精込めた栽培方法や歴史が誇りに(2016年4月号)
尾道市因島 JA尾道市因島かんきつ部会副部会長 三宅博さん JA広島果実連技師 後藤崇利さん
49 直売所の「ご意見番」は元営農指導員 経験生かし農産品の品質と農家所得向上を支援(2016年5月号)
広島市安佐北区 農業 佐藤和夫さん 広島市安佐南区 とれたて元気市店長 東直樹さん
50 高齢・過疎地の住民支える自然食レストラン 地産地消の食事宅配、代金は農産物と物々交換も(2016年6月号)
神石高原町 特定非営利活動法人「地域再生プロジェクト」代表理事 水本毅さん
51 後継者育てる県立農業技術大学校 経験型の「プロジェクト学習」で実践力(2016年7月号)
庄原市 広島県立農業技術大学校校長 國西修司さん
52 「安心!広島ブランド」登録増える~農業や化学肥料減らし地産地消の拡大を(2016年8月号)
広島市中区 広島県農林水産局農業技術課主幹 梅本薫さん 事業調整員 豊田謙治さん
53 味自慢のイチジク、尾道ブランドに~最古の品種「蓬莱柿」の生産量は日本一(2016年9月号)
尾道市 JA尾道市いちじく部会部会長 高橋泰登さん
54 消費者招いて「もち米の稲刈り体験交流」 味と安全安心を追求する和菓子会社のこだわり(2016年10月号)
広島市安芸区 矢野食品株式会社代表取締役 玉本義忠さん
55 魅力的なキクの新品種を創出 栽培しやすい苗を全国の生産者に(2016年11月号)
福山市新市町 山手秀芳園 佐藤淳一さん
56 歴史ある広島和牛復活へ着々 血統を見直し生産・消費とも連携(2016年12月号)
庄原市 JA全農ひろしま畜産部畜産部長 安藤重孝さん 畜産課調査役 落合章文さん
57 安全で高品質の瀬戸内六穀豚 環境を重視した広島ブランド目指す(2017年1月号)
尾道市 大洋ポーク株式会社取締役・畜産本部長 牧本重秋さん
58 畜産振興につながる水田放牧を 集落営農法人の収益増へ新技術提言(2017年2月号)
福山市 農研機構西日本農業研究センター農業経営グループ長 千田雅之さん
計58回連載。『広島県の農業を知るとカープを応援したくなる』(PRPH、2015年12月)ISBN 978-4-9908723-0-4 と『広島県の農業を知るとカープを応援したくなる2』(PRPH、2017年10月)ISBN 978-4-9908723-1-1 に再掲。
時事通信社『農林経済』 2001年~09年
「米カリフォルニア州の水資源計画を農業団体が提訴」(2001年2月26日号)
「尾道の漁業–生き残りへの模索(上)後継者たちの試み」2001年6月14日号)
「尾道の漁業–生き残りへの模索(中)魚のある風景」(2001年6月18日号)
「尾道の漁業–生き残りへの模索(下)資源管理に挑む」(2001年6月21日号)
「田牧一郎氏のカリフォルニア稲作(上)乾田播種の模索」(2001年7月30日号)
「田牧一郎氏のカリフォルニア稲作(下)日本からの研修生を受け入れ(2001年8月2日号)
「『癒しの農業』を園芸療法で実践–交通事故禍から復帰した広島県久井町の梶谷さん」(2001年11月5日号)
「夢の実現に燃える女性漁業者たち(上)豊かな「技」と「食材」で生活安定目指す」(2001年12月27日号)
「夢の実現に燃える女性漁業者たち(中)「漁師のおかみさん」の味が人気」(2002年1月21日号)
2002年
「魚料理を探究–山口県東和町、柳井市、下松市の漁協婦人部(夢の実現に燃える女性漁業者たち(下) (2002年1月24日号)
「広島県のこだわりの農と食情報書が完成–有機農業に挑む若手生産者と消費者がネットワーク」(2002年3月14日号)「タイのエビ養殖とマングローブ(上)安全・高品質を目指して」(2002年6月6日号)
「タイのエビ養殖とマングローブ(中)環境配慮した養殖池管理」(2002年6月17日号)
「タイのエビ養殖とマングローブ(下)マングローブ林再生を目指して」(2002年6月20日号)
「下関「カモンワーフ」の魅力を探る–水産・歴史・観光資源が融合」(2002年8月5日号)
「瀬戸内再生と漁業(1)海砂採取禁止で藻場が復活」(2002年9月5日号)
「伊豆半島イノシシ調査同行記(上)山林に多数の通り道を確認」(2002年9月30日号)
「伊豆半島イノシシ調査同行記(中)耕作放棄地が「生息適地」に」(2002年10月3日号)
「伊豆半島イノシシ調査同行記(下)人間との「すみ分け」を」(2002年10月7日号)
「瀬戸内海再生と漁業 浄化船で笠岡湾の水質を改善(上)産学官で先端技術試す」(2002年10月24日号)
「瀬戸内海再生と漁業 浄化船で笠岡湾の水質を改善(下)カブトガニ復活を期待」(2002年10月28日号)
「さがえ西村山農協の工藤順一氏に聞く 観光農業も基本は農産物の安全と品質」(2002年12月19日号)
2003年
「シンガポールのアグリツーリズム(上)観賞魚の養殖–高度技術で絶滅危惧種を繁殖」(2003年1月20日号)
「シンガポールのアグリツーリズム(中)ヤギ・鳥の繁殖–動物に触れる機会を提供」(2003年1月23日号)
「シンガポールのアグリツーリズム(下)ラン・野菜をハイテクで栽培」(2003年1月27日号)
「堆肥マルチ・不耕起農法観察記–里山の自然と調和した有機農業目指して」(2003年2月3日号)
「中本利夫ウッドワン会長に聞く 資源を生かし地球環境と共存を–ニュージーランドで循林植林を展開」(2003年2月20日号)
「瀬戸内海再生と漁業 豊島–自然回復の兆しに期待」(2003年3月6日号)
「カツオ一本釣り土佐清水の伝統守れ(上)模擬体験学習に小学生130人が参加」(2003年4月17日号)
「カツオ一本釣り土佐清水の伝統守れ(下)模擬体験学習に小学生130人が参加」(2003年4月28日号)
「瀬戸内海再生と漁業 漁業者と住民の間に溝残した和歌山の埋め立て計画」(2003年5月29日号)
「オランダの生ニシンはうまい 『北海の恵み・庶民の味』は今が旬」(2003年6月12日号)
「『山口型放牧』で耕作放棄地解消へ(1)移動放牧への道のり–「どこでも」「だれでも」が普及の決め手に」(2003年7月3日号)
「『山口型放牧』で耕作放棄地解消へ(2)低コスト、癒やし、景観保全など数多いメリット–BSEの逆風時にも広がる」(2003年7月7日号)
「『山口型放牧』で耕作放棄地解消へ(3)耕畜農家の貸借、行政やJAの仲介で円滑に」(2003年7月10日号)
「『山口型放牧』で耕作放棄地解消へ(4)放牧牛の養成=電気牧柵や野草にならす」(2003年7月28日号)
「『山口型放牧』で耕作放棄地解消へ(5・完)草地の再評価 適正な頭数で自然と共生」(2003年7月31日号)
「高橋佳孝氏(近畿中国四国農業研究センター畜産草地部主任研究官)に聞く 放牧にはさまざまな『効用』–太陽電池利用の電気牧柵が普及に拍車」2003年8月7日号)
「植木鉢と園芸土を使った生ごみ処理器–自然の力で堆肥化、ダイオキシン分解も」(2003年9月4日号)
「里山インターンシップさんべ(上)学生が『山から海』の生業体験」(2003年9月22日号)
「里山インターンシップさんべ(下)人と牛がつくる草原を知る」(2003年9月29日号)
「ロシア・タイガの自然と生業(上)ビキン川の森で過ごすエコツーリズム–『デルス・ウザーラ』の舞台で暮らすウデヘ人を訪問」(2003年11月20日号)
「ロシア・タイガの自然と生業(中)森林資源開発に揺れる–『デルス・ウザーラ』の舞台で暮らすウデヘ人を訪ねて」(2003年12月4日号)
「ロシア・タイガの自然と生業(下)変貌する少数民族の生活–『デルス・ウザーラ』の舞台で暮らすウデヘ人を訪ねて」(2003年12月8日号)
2004年
「マレーシアの油ヤシと牛(上)茎葉から完全飼料を生産」(2004年1月5日号)
「マレーシアの油ヤシと牛(下)下草を利用した放牧研究」(2004年1月15日号)
「浚渫土砂を使いアサリ養殖場造成–土木学会賞の人工干潟を検証」(2004年2月5日号)
「『山口型放牧研究会』が発足 『水田放牧』と『移動放牧』で農業・地域を再生」(2004年2月19日号)
「台湾バナナの新戦略を見る(上)日本市場照準に大農園化–機械化で高品質・低コストを実現」(2004年2月26日号)
「台湾バナナの新戦略を見る(下)パナマ病克服へ新品種–組織培養や有機栽培に力入れる」(2004年3月1日号)
「日本海の『お宝』、資源回復への取り組み(上) (2004年3月29日号)
「日本海の『お宝』、資源回復への取り組み(中)秋田県のハタハタ–回復基調だが難しい漁獲予測」(2004年4月1日号)
「日本海の『お宝』、資源回復への取り組み(下)新潟県のヤナギムシガレイ–人工飼育の親魚が産卵」(2004年4月5日号)
「『宮島かき』ブランド確立へ 広島カキの生き残り戦略」(2004年5月24日号)
「東アジア海域の持続可能な利用を考える(上)漁業と養殖 途上国の輸出支える貧困層」(2004年7月1日号)
「東アジア海域の持続可能な利用を考える(下)沿岸域の再生 情報公開と住民参加が柱」(2004年7月5日号)
「オーガニック・スタイル IN NEW YORK(1)大都会で有機食品マーケットが盛況」(2004年8月5日号)
「オーガニック・スタイル IN NEW YORK(2)有機栽培農家 滞在型農場で増収目指す」(2004年8月9日号)
「オーガニック・スタイル IN NEW YORK(3)ワイルドマン 公園に生える『食用野草』をガイド」(2004年8月12日号)
「オーガニック・スタイル IN NEW YORK(4・完)フードコープ 会員参加で安全と低価格を実現」(2004年8月19日号)
「讃岐うどんは『日本のスローフード』目指す(上)悲願の新品種『さぬきの夢2000』開発」(2004年9月16日号)
「讃岐うどんは『日本のスローフード』目指す(中)迅速加工で高級品生む伊吹島」(2004年9月27日号)
「讃岐うどんは『日本のスローフード』目指す(下)瀬戸内の自然と歴史の中で『成熟』」(2004年9月30日号)
「低い回答率で『健康や安全への関心低い』–生協や有機農業団体の喫煙意識を調査」(2004年10月25日号)
「東京湾・大阪湾の漁業(上)千葉県沿岸のアサリ減耗原因を研究」(2004年11月22日号)
「東京湾・大阪湾の漁業(下)大阪湾のオニオコゼ増殖で成果」(2004年12月6日号)
2005年
「カブトガニがいる海と漁業(上)玄海灘(福岡・佐賀)–付加価値ある水産物育む」(2005年1月6日号)
「カブトガニがいる海と漁業(中)大村湾(長崎)–稚ナマコの中間育成に取り組む」(2005年1月17日号)
「カブトガニがいる海と漁業(下)周防灘(福岡・大分)–『一粒かき』とヒジキ養殖」(2005年1月31日号)
「長野のコメ 原産地呼称で売り出せ–ワイン、日本酒に続き本年度から認証」(2005年3月7日号)
「獣害防止へオオカミ再導入急げ–日本オオカミ協会 丸山直樹会長(東京農工大学農学部教授)に聞く」(2005年3月10日号)
「壱岐牛 離島のハンディ克服し増頭」(2005年4月25日号)
「『山口型放牧』へ『畜産外』からの事例紹介と提言–普及のカギ握る多様な人的ネットワーク」(2005年6月27日号)
「中国四国農政局 西山信雄畜産課長に聞く–耕作放棄地対策へ放牧マニュアル作成 導入に必要な実戦ノウハウを満載」(2005年7月14日号)
「北海道の山・川・海をつなぐ(1)サロマ湖とオホーツク海のホタテガイと植林–健全な森が育てる豊かな海の幸–漁協による山林保有と植樹運動」(2005年9月12日号)
「北海道の山・川・海をつなぐ(2)サケの自然産卵という”海からの贈り物”–食物連鎖を通じ海から森へ物質循環を復活させる試み」(2005年9月15日号)
「北海道の山・川・海をつなぐ(3)牛と海–健全な有機循環と環境保全–放牧と漁業の共存共栄めざす」(2005年10月3日号)
「北海道の山・川・海をつなぐ(4)森林と海の双方のメリットを探る魚礁–襟裳岬の緑化事業から、再生林の間伐材を岬沖合で利用へ」(2005年10月20日号)
「北海道の山・川・海をつなぐ(5・完)江差町が一丸となって進めるニシン文化の再興–資源増大プロジェクトによる大漁と『北限の桐』復活を願って」(2005年10月31日号)
「新たな汚染物質『難分解性溶存有機物』–生態系破壊や発がん物質発生への対策急げ 自然の浄化システム無視したツケ」(2005年11月7日号)
2006年
「自然・農水産業と融合した香港ツーリズム–強い味方は多彩で便利な公共交通機関 痛感する日本の運賃の異常な高さ」(2006年3月6日号)
「期待集める菌根菌応用技術(上)ダムなど急斜面の自然を再生–火山活動や自然災害で土砂が流失した桜島や普賢岳でも見事に甦った植生」(2006年3月20日号)
「期待集める菌根菌応用技術(下)中国の荒廃地緑化にも活用–三峡ダム周辺で進む生態系修復と植生回復実験でみられた顕著な効果」(2006年3月27日号)
「漁業者が語る、沿岸漁業の軌跡–聞き書き集『伊勢湾は豊かな漁場だった』の編者に聞く」(2006年4月27日号)
「拡大するナマズ養殖とメコン川の環境–MeREMワークショップinベトナムに参加して」(2006年5月22日号)
「インターネットと人情を『武器』に意識改革–観光農業カリスマ第1号 工藤順一さんにインタビュー」(2006年8月31日号)
「山口県が生んだ水田放牧事業(上)省力飼養管理へ『遊んでいる水田』に注目–国の事業に格上げ 『水牛』発言は笑い話として語りぐさに(2006年9月21日号)
「山口県が生んだ水田放牧事業(中)牛と草–『健全な関係』解明へ試験研究–生産性追求から持続型農業へ国が軸足を転換(2006年9月25日号)
「山口県が生んだ水田放牧事業(下)移動放牧へ–ノウハウ蓄積し機動性実現–雑草が生い茂った農地や林地は、草資源の宝庫そのもの」(2006年9月28日号)
「オゾン層保護の経験を温暖化対策に生かせ–地球が壊れかけている 危機感募り、東京でワークショップ開催 」(2006年10月19日号)
2007年
「滋賀県農業技術振興センター栽培研究部湖北分場の試み 獣害防止と耕作放棄地解消に放牧地帯–威嚇役の動物も動員 もっとも効果があるのは『人間』だ」(2007年2月19日号)
「山口型放牧研究会が畜産大賞受賞」(2007年7月9日号)
「農業がテーマのまんがシリーズ発刊」(2007年9月13日号)
2008年
「日本短角種の「放牧牛肉」が人気」(2008年1月21日号)
「草原や地域農業を守る熊本あか牛(上)阿蘇での放牧と粗飼料多給でコスト削減–ヘルシーな肉が話題に 地方特定品種に積極的な伊勢丹で人気」(2008年4月24日号)
「草原や地域農業を守る熊本あか牛(下)財団が野焼き支援 オーナー牛制度なども次々と―問い直される肥料多投入や補助金依存の畜産振興構造」(2008年5月8日号)
「お好み焼きの魅力 世界に発信」(2008年5月22日号)
「山口県・椹野川河口域の自然再生事業を検証(上)アサリ、ゼロからの復活へ干潟を耕す」(2008年9月29日号)
「山口県・椹野川河口域の自然再生事業を検証(中)豊かな生態系へ、カブトガニと漁業の共存探る」(2008年10月9日号)
「山口県・椹野川河口域の自然再生事業を検証(下)多様性際立つ「生物の揺りかご」アマモ場復活へ」(2008年10月16日号)
2009年
「山口型放牧のよろず効果」(2009年3月16日号)
時事通信社デジタル農業情報誌『Agrio』2014年~
- 迫る自由化の波日本の畜産は工夫、努力で生き残れ=なかやま牧場の中山伯男会長に聞く=」 時事通信社 デジタル農業情報誌『Agrio』第25号トピックス 2014年9月2日6-7
- 「アグリ経営塾 熱い思いも工夫しなけりゃ届かない=アイガモ米生産&販売 広島県・藤本農園=」 時事通信社 デジタル農業情報誌『Agrio』第39号アグリ経営塾 2014年12月9日18-19
- 「『全国に広がる牛の移動放牧』=放棄地解消などメリット大~長野県南木曽町=」 時事通信社 デジタル農業情報誌『Agrio』45号巻頭記事 2015年1月27日2-3
- 「『広島県の農業を知るとカープを応援したくなる』=自費出版で、農業の理解者&支援者増やしたい=」時事通信社 デジタル農業情報誌『Agrio』第101号トピックス 2016年3月15日6-8
- 「JAグループ広島、営農指導員をパワーアップ=実践力向上の独自研修プログラムで『スーパーマン』養成=」 時事通信社 デジタル農業情報誌『Agrio』第111号巻頭記事 2016年5月31日2-3
- 「地域を守る放牧畜産に新たなトレンド=牛を保有し経営基盤を強化―広島県など=」 時事通信社 デジタル農業情報誌『Agrio』第192号巻頭記事 2018年1月30日2-4
厚生労働省 広報誌『厚生労働』 2011~12年
- 「地域からの発想 広島県広島市 園芸療法」厚生労働省 広報誌『厚生労働』 2011年2月号(第66巻2号) pp.31-35
- 「地域からの発想 島根県川本町 ネット古書店」厚生労働省 広報誌『厚生労働』 2011年9月号(第66巻9号) pp.33-37
- 「地域からの発想 徳島県上勝町 葉っぱビジネス」厚生労働省 広報誌『厚生労働』 2011年11月号(第66巻11号) pp.31-35
- 「地域からの発想 大分県姫島村 地域包括医療ケアシステム」厚生労働省 広報誌『厚生労働』 2012年2月号(第67巻2号) pp.39-43
日本自然保護協会『自然保護』
- 「広島県に自然史博物館を-本格的な設立運動始まる」 日本自然保護協会会報『自然保護』445 2000年4月号
- 「ドイツのハルツ国立公園にオオヤマネコ再導入」 日本自然保護協会会報『自然保護』473 2003年5・6 月号 p.10
- 「放牧で地域の農地と暮らしを守る」 日本自然保護協会会報『自然保護504特集健全な事業が自然環境を維持する 事例③畜産・耕作農業「レンタカウ」制度(山口県) 2008年7・8月号 p.7
科学技術振興機構『Science Window』
- 「ヨッシーのお米一話」*ヨッシーが米の不思議を紹介(科学技術振興機構『Science Window』2007年4月号p.22 ①目覚めさせる、5月号p.15 ②苗を育てる、6月号p.20 ③1株を大きく増やす、7月号p.20 ④田んぼに生きる仲間たち、8月号 p.17⑤イネの開花、9月号p.22 ⑥イネの“根” 。
2006/10「大潮に産卵するカブトガニ」(独立行政法人科学技術振興機構Science Window
環境・一次産業系
- 「生物多様性を豊かにする日本の牛放牧-『牛+人』の新技術が里山の恵みを生かす」日本水土総合研究所海外情報誌『ARDEC』特集 生物多様性と農業農村 2011年3月号28-32
- 「椹野川河口域・干潟自然再生協議会 専門家に聞く・現場ルポ」 環境省「自然再生ネットワーク」 2006年
[ https://www.env.go.jp/nature/saisei/network/law/law1_3_1/k5_c.html 専門家に聞く「2億年の生命」に魅せられて 産卵や幼生調査し干潟保護訴える][ https://www.env.go.jp/nature/saisei/network/law/law1_3_1/k5_b.html 現場ルポ 多様な論議生む「自然体感」─流域再生の視点と人々の熱意が支え]
- 「自然と遊んだ体験が創作の源に-子供を魅了する『昆虫少年』の心」 時事通信社『世界週報』連載・生物多様性の世界第3回 児童文学者・那須正幹氏 2005年7月12日号14-17
- 「宍道湖のヨシ再生」(島根県松江市・斐伊川くらぶ)EICネット生物多様性特集“生物多様性”と現場をつなぐ事例集 事例4 2010年
- 「草原の自然が育む生物多様性 人とのかかわりが『二次的自然』維持(塩塚高原)」EICネット生物多様性特集“生物多様性”と現場をつなぐ事例集 事例9 2010年
- 「『カブトガニブランド』で持続可能な漁業を」 『Ship & Ocean Newsletter 』125 pp.6-7 2005年10月20日 *『人と海洋の共生をめざして 150人のオピニオンⅢ』海洋政策研究所2007年3月に再掲
- 「野草資源を活用する放牧PR大作戦を」 『週刊農林』農林抄2007年3月5日号3
- 「カブトガニ保護と環境報道-『生息地』の情報、積極発信を」 山口県環境教育学会誌『くらす』9 2007年7月 pp.5-6
- 「山口型放牧で農業&地域社会の復活を」 山口県環境教育学会誌『くらす』No.10 2008年7月12日2006/07/12生物多様性の世界 児童文学者那須正幹氏「自然と遊んだ体験が創作の源に」時事通信社『世界週報』
2005/10/20「『カブトガニブランド』で持続可能な漁業を」海洋政策研究財団Ship&Ocean
*「人と海洋の共生をめざして 150人のオピニオンⅢ」に再収録
2005/07/15「九州北部の漁業とカブトガニ」(日本カブトガニを守る会『かぶとがに』No25)
2006/07/10「カブトガニと椹野川河口干潟再生」(日本カブトガニを守る会『かぶとがに』No26) - 「農業に成功を得るには、まず数字あり」近藤農園(香川県)日本政策金融公庫『AFCフォーラム』 2017年1月号(新規就農特集) pp.13-16
- 2003/09/03「エコロジー 消えゆく生物 カブトガニ」読売新聞東京本社夕刊
ビジネス系・その他
- 「女子力を全開にする職場とは?安い海外製品の参入意欲を削ぐ カワトP.C(山口県岩国市)WEDGE Infinity 2016年7月21日2004/04/29「グローバル・インテグリティ・レポート」 英文 (ICIJ=国際調査ジャーナリスト協会)
2003/11リレー随筆「情熱が環境保護の知識や技術を生かす 農林水産業の現場で『地上の星』を取材」グローバルテクノ『アイソムズ』
2003/08「BOOK GUIDE」時事通信社『教員養成セミナー』レイチェル・カーソンなど紹介
「『自分作り』を課して-仕事・英語・自然の三題噺」 日本新聞協会『新聞研究』記者教育を考える 1994年5月号40-42
2001/09「英国人捕虜に土下座謝罪する『国辱日本人女性』の正体」新潮45日本農業新聞
2011/01/28「大地の絆通信」ファーマーズマーケット特集 JAおちいまばり「さいさいきて屋」Vol.1 2011年1月28日 pp.2-3
2006/10/03読書「農の扉の開け方」(宇根豊著)
2004/12/00読書「環境リスク学」(中西準子著)
2004/09/12読書「わら一本の革命」(福岡正信著)
2004/06/06読書「無登録農薬はなぜつかわれた」(河北新報社編集局編)
2004/04/18読書「宮本常一という世界」(佐田尾信作著)
2002/08/26「世界は今 タイの稲作とエビ養殖」
2001/10-11「馬のいる風景」(高知県東洋町、兵庫県八千代町)
2000/03/14,23企画広告「集落営農最前線」山口県菊川町と石川県川北町中国新聞
2009/03/30企画特集「大学病院 全国の9割が漢方外来設置」*広島大学病院田妻進教授インタビュー分
2009/03/06広告特集「福祉従事者に広がる未来」広島国際大学取材
2008/01/01「中国新聞元旦企画LEADERS倶楽部新春トップインタビュー」(2012年まで)
2005/10/09企画特集「脱温暖化へ 主役は住民」pp.18-19*広島県内の先駆的な住民の脱温暖化活動を紹介
2006/02/16企画広告「変わる自然 動物との共生探れ」*京都議定書発効に合わせ野生生物との共存・共栄を探る事例紹介
2004/11/11広告「山口経済同友会 創立10周年特集」
2002/04/17特集「情熱のバトンリレー」中国新聞在職時(1979-99)の主な連載・特集記事
1999(平成11)年 しまなみ開通クイズ特集
尾道ベッチャー太鼓香港公演特集
1998(平成10)年 尾道100歳 正月特集
波高し しまなみ航路-再編計画の波紋(3回)
しまなみ航海者の系譜 (1998年 中国新聞・愛媛新聞共同企画)
10回連載のうち担当分
2回乱世をゆく …水軍の動向、戦況を左右 伝わる英雄、地域の誇り
4回内海の商人 …塩の輸送・流通一手に 瀬戸田船には関税免除
6回船造りの技 …瀬戸内全体をドックに 遣唐使以来の和船になう
8回海人と文化 …水軍の調練伝える踊り 名前かわれど島々に残る
10回海渡る情報 …島の隅々へ素早く伝達 収集力、現代に脈々と
1997(平成9)年 自治体ホームページ特集
インターネット交差点 (週1回シリーズ)
はるばる愛蘭土(アイルランド)(6回)(1997.04.14-19 中国新聞夕刊1面 )
<1> 初期キリスト教遺跡 十字架に ケルト模様
<2> 黄のカーペット 春運ぶスイセ ンの花
<3> グルメタウン 新鮮魚介で町お こし
<4> 緑とヒツジと 牧歌的 溶け合 う光景
<5> 古城の宴会 中世のもてなし再 現
<6> 雄弁伝説の壁石 高さ25メー トル恐怖のキス
フラワーフェスティバル特集
世界連帯都市アンケート(3回)
世界連帯都市会議特集
1996(平成8)年 アジア記者回顧特集
アジア記者の視点(3回)
中国地方発 ホームページ探訪(6回)
1995(平成7)年 アジア記者回顧特集
アジア記者の24日間(3回)
ひろしま男子駅伝 ふるさと応援歌(8回)
ひろしまフラワーフェスティバル 20歳の祭り
1994(平成6)年 米スタンフォード大キャンパス散歩(6回)
自然保護in USA カリフォルニアからの報告(1994.11.25 -30 6回 中国新聞朝刊)
<1> 市民の監視 ベ イキーパー 湾への不法投棄告発
<2> 運動の連携 シ スコ湾を救う会 失われた湿地回復へ
<3> 根強い伝統 シ エラ・クラブ 創設百年 運動の支柱
<4> 地域の活動 解 説センター 生態系学ぶ憩いの場
<5> ボランティア アザラシ解説 地域社会へ積極参加
<6> 大学から サン クチュアリ 環境への目養う拠点
米国出会い発見 中年記者の留学記(1994.10.24-11.03 10回 中国新聞朝刊)
<1> 英語特訓プログラム 実戦に備え まず武装
<2> ナイトフェローシップ開講 談論風発 世界の記者
<3> 自由選択の一般科目 多彩で柔軟なテーマ
<4> フェローとの交友 主体的な生き方知る
<5> テキサスへの旅 知人訪ね 大自然横断
<6> 語学交換に挑戦 互いの母国語を学ぶ
<7> 子供の世界 言葉超え心通い合う
<8> ベビーシッター 育児の負担を減らす
<9> カリフォルニア米 大規模な栽培を取材
<10> 救われた秋吉台 一教授の貢献たどる
1993(平成5)年 シェナンドア新体験 米国の環境ボランティア(3回)
(1993.10.21-23 中国新聞朝刊7面)
<上> アースウォッチ 地球守る研究支援 参加者の職業もさまざま
<中> 森林生態系を調査 専門的な知識はなくとも
<下> 寝食を共にして 国籍超え対話存分 奉仕者育てる「土壌」痛感
1985(昭和60)年 秋吉台巨大観音像キャンペーン
揺れる秋吉台 観音像論議の中で(5回)
1984(昭和59)年 山口のヒロシマ
1983(昭和58)年 サラ金事件簿 弁護士の見た現実から(5回)
新ふるさと紀行「カルストの神秘」(50回)
新ふるさと紀行「秋吉台を見つめて」(13回)
1982(昭和57)年 覚せい剤女教師 転落の軌跡(3回)
治安の系譜 山口県警の歴史から(31回)
断て! 白い粉の魔力-山口刑務所の覚せい剤受刑者指導(5回)
1981(昭和56)年 覚せい剤密売グループの崩壊(3回)
1980(昭和55)年 新ふるさと紀行「歴史の道」萩往還(34回)