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文章 書き方の助言&指導
コミュニケーションの基本は言語、文章です。でも、実際に相手にこちらの考えを正しく伝えるのは難しいものです。相手の理解力が個々人によって異なるので、あえて「伝える文章」としました。実践的な文章力を短期間で得られるライティングサポートを実施しています。文章が上達するには、マンツーマンで添削指導するのが一番の早道。生成AIの時代になっても、プロンプトによって成果が異なります。ビジネスのライティングやPR支援などを基にした研修・講演にも対応しています。目的や現時点の文章力に応じた指導をします。
WEB面談&直接面談に対応しています。詳細はお尋ねください⇒お問い合わせ
ライティング サポートの対象
- 自分史執筆
- 自費出版
- 企画書・応募
- ライター志望者
- 就職試験など
自らの力で書ける本当の筆力を
スマホなど便利なツールの普及で、日本人の読解力が低下し、文章を書く力も退化しているようです。文章をスムーズで伝わるように書くことはなかなか難しいものです。
長年の取材&執筆活動の中で失敗や試行錯誤を重ねた経験を生かして、文章の書き方を支援します。学校教育や書籍などではなかなか書き方が上達することはできません。個性を生かしたままで「自らの力で書く」のコツや考え方などを身につけていただくのが目的です。
文章を上手に書きたい、本を書きたいという願っている人は多くいます。そういう人たちにこれまでアドバイスをしてきましたが、十人十色で目的もライティング経験・技術もさまざまです。そこで「自分の力で書く」を基本に無理、無駄なく着実に文章を完成させていくプロセスを用意しました。
1 基本情報の入手と理解 …そもそもどうして文章を書くのか、本を書いてみたいのか、など書き始める前に少し考えてみます。そして他の人が書いた文章や本などについて調べてみます。あるいは同じような目的を持った人同士で情報交換をしてみます。それまで「なんとなく」頭の中に描いていたプランが、より具体的に絞り込まれてきます。ミーティング形式(勉強会方式で10人程度、準備中)。 2 個別サポート …書かれた文章を点検し、改善のためのヒントなど、依頼者の要望に沿った書き方を助言します。添削とは異なり、ポイントを指摘、改善のためのアドバイスをしますので、後は自らの力で書いていけばいいことになります。時間を最も有効に使うことができます。1回90分から120分。面接・オンライン。 3 編集サポート …文章の公開や本の出版を前に、書かれた文章を編集者として厳しくチェックします。既に十分な文章力があると思われている方も、セカンドオピニオンを得ることができます。
「文章を書く」ためには①基礎的な情報を収集する②構成やコンセプトを組み立てる③適切な文章に表現する…の3点が柱になります。それぞれのポイントから、依頼者の文章力向上の”ツボ”を見つけ、アドバイスをします。
本作成サポート …印刷物にするのを支援します。DTPでご希望のスタイルの本、印刷物を作成します。個別サポートからの延長ですと内容や作者の思いなどが分かっているのでスムーズな作業となります。費用や制作日数でも有利です。長年の取材&執筆活動、PR広報に携わった経験を基に、実践的なトレーニングをします。
その他、団体、企業などでビジネスの基本となる文章力、プレゼン力のアップを目的にした研修をしています。それぞれの目的に合わせて個別スケジュールを立てます。
最近の研修プログラム実例
WEBサイト構築とチラシ・会社案内の作成 対象:企業
報告書作成とプレゼンテーション 対象:団体
報告書の書き方 対象:団体
広報誌作成 対象:企業
営業用チラシ・WEB 対象:企業
メディア事情・ジャーナリスティックな文章の書き方 対象:企業
講演・プレゼン 執筆&取材の即戦力を
農業や環境をテーマに長年取材、執筆してきた情報や体験を講演やプレゼンテーションでご紹介しています。一方通行ではなく聞き手との意見交換などを組み入れた自由な形式です。人間の生存にかかわる環境と農業はそれぞれが重要な問題であり、同時に両者は密接に関わりあっています。学際的、業際的な内容を楽しく考える機会にしていただければと願っています。
登録:講演会・イベントの講師公募・直接相談サイト SBマーケット
これまでに講演した主なテーマ
○自然環境保護活動 地球あちこち取材ノート
○「食」から考える環境問題
○野生動物との共存を探る
○山口型放牧から考える農業の現状と将来/牛が野草を食べて農業・環境・地域が蘇る
○農業ビジネスもうかるPRを考える 体験から語る「情報発信のテクニック」
そのほか、環境と地域を守る和牛の放牧、農業マーケティング、自然史博物館、自然保護運動、移入種問題、取材紀行、一次産業と環境をからめた国内外の取材体験など
時間 90分~120分程度 内容についてのリクエストもしていただけます。
費用:ご相談ください。
主なプレゼン・講演のテーマ
「マスコミに取り上げられる記事とは~ニュースを『作る』心構えとテクニック」~」
「『もうかる』につながるPRと文章表現」
「マスコミに取り上げられる記事とは」
「農業ビジネスもうかるPRを考える 体験から語る『情報発信のテクニック』」
「こうしてニュースは作られる~ビジネスの基本となる情報の源と流れ~」
『つながっとる農』人と絆を考える ルポ集ここだけの話」
「放牧を活用した農村再生の道」
「田畑の幸を“モ~”一度!“父祖幾代に伝えきし”里地の田畑、里山、自然を 牛でつなぎ直そう」
「戦略広報ですべてが変わる PRパブリックリレーションズの力」
「地域を売り込むメディア戦略の手法と実践 PRパブリックリレーションズの力」
「草牛と『緑の資源大国日本』牛の日本型移動放牧で世直しを」
「救国の日本型移動放牧 混迷と不安の時代 牛で世直しを」
「自然環境保護活動 地球あちこち取材ノート」
「いつでも、どこでも、だれでもできる放牧が日本を救う 混迷と不安の時代 牛で世直しを」
「農業・環境・地域が蘇る 放牧維新 混迷と不安の時代 牛で世直しを」
「最新『放牧維新』のススメ 混迷と不安の時代 牛で世直しを」
「最新『放牧維新』のススメ 混迷と不安の時代 牛で世直しを」
「山口発『放牧維新』 牛が野草を食べて農業・環境・地域が蘇る」
「山口型放牧の明日 放牧維新の本番はこれから」
「市民の自然保護活動<山口発>地球あちこち取材ノート」
「なぜ今、山口型放牧なのか 農業・環境・地域を蘇らせる放牧を取材して」
山口型放牧シンポジウム「地域資源を活用し、環境に優しい山口型放牧のすすめ」コーディネーター
『EUのNGO・市民は移入種問題をどう見ているか?』」移入種問題ワークショップ ヨーロッパから知る移入種問題:EU移入種対策調「山口型放牧」シンポジウム(パネリスト)
ワンストップの本づくり支援
執筆や編集に加えてDTP 【Desk Top Publishing】を手掛けています。DTPとは、出版物や印刷物のデザイン、レイアウト、組版などをコンピュータで行い印刷可能な版下作成まで行うことです。取材&執筆→編集→DTP→印刷発注をこなすワンストップの本づくり支援します。会社案内やパンフレット、チラシ類にも対応しています。
現在、商業出版では出版社、取次、書店の収益が優先され、再販制度などの仕組みがあって書き手が自由に出版するには大きなハードルがありました。しかし、電子書籍やPOD(プリント・オン・デマンド)など新しい出版のスタイルが登場、普及し、今までできなかったself-publishing【セルフパブリッシング】が可能になってきました。
本は紙とインクで出来ていますが、一番大切なのは中身。内容や文章表現などはプロの編集者のチェックが不可欠です。
*ご相談に応じています(電話、Zoom、meetで対応、有料)。