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連載 日本の沿岸を歩く 海幸と人と環境と
連載「日本の沿岸を歩く 海幸と人と環境と」を掲載しているのは地球・人間環境フォーラムの月刊環境情報誌「グローバルネット」。海は漁業・水産業だけでなく、歴史や文化、自然環境など膨大な情報がある。スタート時のコンセプトは「全国の沿岸を訪ねて、水産漁業を軸にして海の恵みに生きる人々の姿や地域の課題などを紹介する」。海辺を歩き、潮風に吹かれながら、そこに暮らす人々から話を聞く。漁業・水産業を軸に訪問先の「今」を紹介する。環境問題や歴史、食べ物、歌(主に歌謡曲)や過去の取材体験なども盛り込んだ。2017年4月号から。⇒連載記事の照会はこちら
最初の愛媛県西部以降、青森県西部、長崎県、千葉県太平洋側、山口県日本海側、静岡県西部、北海道東部、鹿児島県西部、神奈川県、富山県などと続いている。個別に 電子書籍(Kindle) で販売中。カラー写真を多く使いビジュアルな内容となっている。⇒Amazon 日本の沿岸を歩く (全10巻)
♡記事に関連&連想される音楽を紹介⇒ 沿岸を歩く…いい曲と一緒に
https://www.gef.or.jp/activity/media/globalnet/
⇒連載記事一覧 (吉田光宏執筆一覧)
一般財団法人 地球・人間環境フォーラム
月刊環境情報誌「グローバルネット」
地球環境問題に関する科学的調査・研究、その成果の普及・啓発、政策提言に取り組む非営利の環境団体。1990年12月号(最近の地球温暖化問題)から月刊環境情報誌「グローバルネット」を発行している。創設者は岡崎洋氏(1932-2018)。岡崎氏のメッセージ。日本環境ジャーナリストの会の運営委託先。
以前の主な連載
「カブトガニ絶滅の危機と自然保護」2003年08月~10月 3回連載
「新時代の牛放牧で日本を救おう!」(2010年6月~隔月 12回連載)
「日本の農業は生き残れるか 広島県からの報告」(2012年5月~2017年2月、58回連載)
X(Twitter) #日本沿岸旅 #日本の沿岸を歩く取材の足跡
2022年12月4日~北海道東部-201807
2022年10月18日~静岡県西部-201804
https://twitter.com/tim_yoshida/status/1582121807955775493
9月24日~山口県日本海側 201801
https://twitter.com/tim_yoshida/status/1573439728073908224
8月11日~千葉県太平洋側 201710
https://twitter.com/tim_yoshida/status/1557494553556426762
7月30日~長崎県 201707
https://twitter.com/tim_yoshida/status/1553130764014825472
7月17日~青森県西部 201705
https://twitter.com/tim_yoshida/status/1548449927071559680
7月7日~愛媛県西部 201702
https://twitter.com/tim_yoshida/status/1544795874102022144
放牧維新 牛の舌刈りが日本を救う
『放牧維新』(2007年出版 家の光協会)で紹介した山口型放牧(小規模移動放牧)は地域の特性を生かしながら全国に普及している。牛を水田や耕作放棄地に放牧して、省力的な畜産と土地保全など一石数鳥の効果を持つ。草資源大国である日本は牛の「舌草刈り」によって食糧安全保障を確立するすべきだと提唱している。
放牧維新牛の放牧アーカイブ→こちら
時事通信社デジタル農業情報誌Agrio
農林水産業ビジネス情報を提供する週刊デジタル誌。「農林経済」の後継誌。トピックス『日本の畜産は工夫、努力で生き残れ』中山牧場(2014年09月02号)から不定期に寄稿している。広島、山口県を中心に農業、放牧などを寄稿している。
Agrioの記事一覧はこちら
時事通信社『農林経済』
時事通信社の農林水産業情報誌。中央農政、地方の農林水産政策、農林水産団体の動き、各地の事例などについて情報、解説を中心に、食品加工・流通政策まで総合的な情報を提供(週2回発行)。2000年から2009年まで通算100本以上を寄稿した。2009年3月30日、10019号で休刊。
農林経済に寄稿した記事一覧はこちら
日本自然保護協会『自然保護』
日本自然保護協会は日本を代表する自然保護団体であり、秋吉台巨大観音像問題(1985年)から関わり、現在まで会員&自然観察指導員。自然史博物館がない広島県に博物館の設置を訴えた「広島県に自然史博物館を」(2001年04月号)のほか、「ドイツのハルツ国立公園にオオヤマネコ再導入」、「放牧で地域の農地と暮らしを守る」など。
自然保護の記事一覧はこちら
『厚生労働』地域からの発想
*厚生労働省広報誌『厚生労働』の「地域からの発想」に2011年から12年まで元気な地方の話題を報告した。
- 「地域からの発想 広島県広島市 園芸療法」 2011年2月号(第66巻2号) pp.31-35
- 「地域からの発想 島根県川本町 ネット古書店」 2011年9月号(第66巻9号) pp.33-37
- 「地域からの発想 徳島県上勝町 葉っぱビジネス」 2011年11月号(第66巻11号) pp.31-35
- 「地域からの発想 大分県姫島村 地域包括医療ケアシステム」 2012年2月号(第67巻2号) pp.39-43
EICネット生物多様性特集
2010 EICネット特集“生物多様性と現場をつなぐ8つの事例”*(財)環境情報普及センター
日本農業新聞
企画広告「集落営農最前線」山口県菊川町と石川県川北町(2000年03月14,23日)などの広告関連のほか、読書欄の「農の扉の開け方」(宇根豊著)2006年10月03日、「環境リスク学」(中西準子著)2004年12月、「わら一本の革命」(福岡正信著)2004年09月12日、特集では「大地の絆通信」ファーマーズマーケット特集 JAおちいまばり「さいさいきて屋」2011年01月28日など。
日本農業新聞執筆の一覧はこちら
中国新聞
1999年に退社後も各種特集、広告記事などを執筆した。
中国新聞執筆の一覧はこちら
「中国新聞元旦企画LEADERS倶楽部新春トップインタビュー」は2008年01月01日のスタート時から2012年まで参画した。環境関連として「脱温暖化へ 主役は住民」(2005年10月09日)は広島県内の先駆的な住民の脱温暖化活動を、「変わる自然 動物との共生探れ」(2006年02月16日)は京都議定書発効に合わせ野生生物との共存・共栄を探る事例をそれぞれ紹介した。
中国新聞勤務時代(1979-99)
本社報道部、山口支社編集部、本社第一整理部、本社報道部、尾道支局で勤務。行政、警察、司法、経済などの取材、紙面整理(編集)を担当。
山口支社 覚せい剤受刑者の指導、山口県警史をまとめた「治安の系譜」、歴史の道(萩往還)、「山口のヒロシマ」などを執筆。秋吉台を足繫く訪れ、新ふるさと紀行「秋吉台を見つめて」(13回)新ふるさと紀行「カルストの神秘」(50回)を連載した。1985年の秋吉台巨大観音像問題で建設中止を求めるキャンペーンを展開したことで、自然環境問題に正面から向き合うことになった。
本社第一整理部 1993~4年の米スタンフォード大学留学中の体験などを「キャンパス散歩」、「自然保護in USA カリフォルニアからの報告」、「米国出会い発見 中年記者の留学記」、「シェナンドア新体験 米国の環境ボランティア」などで報告した。
本社報道部 1995、96年の広島国際文化財団主催のアジア記者招請プロジェクトのコーディネーターを務め、「アジア記者の視点」「アジア記者の24日間」などにまとめた。夕刊に「インターネット交差点」、ひろしまフラワーフェスティバル特集でアイルランド取材した「はるばる愛蘭土」、ひろしま男子駅伝「ふるさと応援歌」などを書いた。
尾道支局 尾道市政100周年の「しまなみ開通クイズ特集」、尾道ベッチャー太鼓香港公演特集など。
その他掲載
吉田光宏 執筆一覧はこちら環境・自然保護関連
カブトガニ
2005/07/15「九州北部の漁業とカブトガニ」(日本カブトガニを守る会『かぶとがに』No25)
2005/10/20「『カブトガニブランド』で持続可能な漁業を」海洋政策研究財団Ship&Ocean
*「人と海洋の共生をめざして 150人のオピニオンⅢ」に再収録
2006/07/10「カブトガニと椹野川河口干潟再生」(日本カブトガニを守る会『かぶとがに』No26)
2006/10「大潮に産卵するカブトガニ」(独立行政法人科学技術振興機構Science Window
2017/01「農業に成功を得るには、まず数字あり」近藤農園(香川県)『AFCフォーラム』新規就農特集
2006/04「ヨッシーのお米一話」(Science Window)ヨッシーが米の不思議を紹介
2006/07/12生物多様性の世界 児童文学者那須正幹氏「自然と遊んだ体験が創作の源に」時事通信社『世界週報』
2004/04/29「グローバル・インテグリティ・レポート」 英文 (ICIJ=国際調査ジャーナリスト協会)
2001/09「英国人捕虜に土下座謝罪する『国辱日本人女性』の正体」新潮45
*雑誌掲載分の一覧は国立国会図書館のデータベースの「雑誌記事索引の検索/申込み」でも見ることができます。複写サービス(郵送)あり。